今年1月、世界中のファンに惜しまれながらこの世を去った不朽のスーパースター、デヴィッド・ボウイ。
同世代の中でもっとも影響力の大きかった創造的アーティストと言われる彼の幼少期から死後までをつづった著書「デヴィッド・ボウイ‐気高きアーティストの軌跡」ヤマハミュージックメディア出版部/ウェンディ・リー著/2600円(税抜)が、12月23日(金)に発売される。
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家ウェンディ・リーが、ボウイをよく知る者たちへの詳細なインタビューを通して、マイホームパパとしての顔からスーパーモデル「イマン」との四半世紀以上にわたる幸せな結婚生活まで、無数のイメージに隠されたその素顔を明かしていく本著。
ロンドンの労働者階級の街に暮らした幼少時代、成功を見据えたひたむきな努力、その原動力となった家庭内のごたごた、依存症との闘い、性遍歴まで、ページをめくるごとに神話の中心にいた男の姿が明かされていく。
幼少期から死後までをつづる衝撃的なエピソードに加え、少年時代からライブステージ、恋人とのツーショットまで、24点の貴重な写真も掲載。アルバムや出演映画を網羅したディスコグラフィもついてくる豪華版だ。
この本を通して、あらゆるタブーを打ち壊し、世界を魅了した男、デヴィッド・ボウイの人生に触れてみてはいかがだろう。
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