夏といえば祭りを連想する人も多いのではないだろうか?私たちの住む日本では、昔からさまざまな祭りが存在し文化の一部となっている。
今回、そんな日本の中でも有名な祭りを、実際に体験取材したイラストエッセイ「祭りさんぽ」(上大岡トメ+ふくもの隊・著)が発売される。
訪れた祭りは、「博多祇園山笠(福岡)」「青森ねぶた祭(青森)」「山形花笠祭り(山形)」「よさこい祭り(高知)」「阿波おどり(徳島)」「三社祭(東京)」「管絃祭(広島)」「裸坊祭(山口)」「おわら風の盆(富山)」の計9つ。
神様の乗り物である山車の美と迫力を堪能し、お神輿を威勢よく担ぎ、一糸乱れぬ群舞に酔いしれ、さらには踊り子としても参加!バラエティ豊かな日本の祭りをワイワイ「さんぽ」した、まるで自分も祭りを体験したような気分になれる一冊だ。
「祭りさんぽ」(発売:幻冬舎)はA5判144頁で価格1200円(税抜)。5月31日(水)より、AMAZONなどで購入が可能。イラストエッセイなので、活字が苦手な人も気軽に読めるのでオススメ。今年はこの一冊を持って、実際に祭りに出かけるのもよいかもしれない。
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