「昭和歌謡」をもっと楽しもう!時代と心が宿る言葉が1008語掲載の「昭和歌謡 出る単 1008語」が刊行!
「しのび逢い」「エトランゼ」「摩天楼」「身をまかせ」「ろくでなし」「ジェームスディーン」「17才」…など、時代を彩った作詞家が残した昭和歌謡の歌詞のクリエイションは、いまもなお高く再評価されている。
「昭和歌謡 出る単 1008語」は、愛・恋・出会い・別れ・喜び・哀しみなど、「時代」と「心」が宿る「言葉」を40年間総ざらえした、“喜怒哀楽の真髄”を味わえるレアな一冊。
昭和叙情絵師・上村一夫の作品16点も特別掲載している。
さらに、<[○○]で見る昭和歌謡~10の考察>として、[法律]、[小道具]、[飲食]、[失恋]、[地名]、[スター]、[世界]、[名前]、[外国語]、[言い回し]のコラムも掲載。“失恋後のセンチメンタルジャーニーに選ぶのは冬の北国”や、“フルーツの甘さと男女関係の深さが比例する”、“本当は砂漠なんてなかった「イスタンブール」”など、気になるあれこれをオリジナルな視点で解説している。
昭和のあの頃を知る人にとっては、お決まりの事柄が満載!懐かしく楽しみながら読むことができる。昭和歌謡が好きはもちろん、まったく知らない人でも聞いた事のある単語がいっぱい出てくるので、読み始めれば楽しめること間違いなし!
「昭和歌謡 出る単 1008語」(B6変判・320ページ)は1500円(税抜)。7月9日(月)より発売。幅広い世代の人に楽しんでほしい一冊。プレゼントにも喜ばれそう!
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