アース製薬から、約100種類の害虫の飼育員が育てて分った、意外な害虫の素顔をまとめた大注目の一冊「きらいになれない害虫図鑑」が刊行!
虫ケア用品メーカーシェアNo.1のアース製薬では、商品開発や、生態研究のために、ゴキブリ100万匹、 蚊とハエで10万匹、ダニ1億匹など、約100種類の害虫を飼育している。
本書には、アース製薬研究所・飼育室の害虫の“飼育員”による、害虫たちのことがよくわかって好きになる(?!)、笑えて深くて真面目な話が満載。
著者であるアース製薬生物研究課の課長・有吉立は、実はゴキブリに限らず虫が苦手だった。しかし、飼育するために害虫を観察して、生態を知るうちに恐怖心や偏見はなくなった。
ゴキブリは人を襲ってこないし、ハエも蚊も病原菌を持たなければ、恐れなくても大丈夫。飼って分った害虫たちの意外な素顔を面白かわいいイラストとともに紹介し、また生物飼育に奮闘する様子なども掲載されている。
登場する害虫は、ゴキブリ・カメムシ・クモ・アリ・ハチ・蚊・ムカデ・ダニ・マダニ・トコジラミ・ハエ・コバエ・ナメクジ・貯穀害虫・ダンゴムシ・ノミ・衣類害虫・シロアリ・園芸害虫。あなたの苦手な害虫がいるなら読む価値アリ!
「きらいになれない害虫図鑑」単行本152ページ/1296円(税込)は、7月26日(木)より発売。大注目の一冊!話題になる前に読んでみてはいかが?
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