8月7日(火)は「バナナの日」。「日本バナナ輸入組合」が、子どものバナナに関する調査を発表した。調査対象者は全国の年中~高校3年生とその母親の計728名。
まず、子どもがよく食べる果物を聞いたところ、リンゴやみかんを押さえてバナナが1位だった。
さらに「バナナが好き」と回答した子どもは71.8%もいるなど、バナナ人気の高さがよくわかる結果となっている。
また、子どもがバナナを食べる理由については「おいしい」が63.7%と一番多く、次に「腹持ちがよい」が35.8%、「いろいろな栄養がふくまれる」が30.6%と続いた。「お菓子の代わり」にしている人も28.9%と、バナナはおやつや補食としての評価が高いことがわかった。
一方でバナナを食べない子どもにその理由を聞くと、「食感」「におい」などが挙げられる中で「家族が食べないので、家に置いていない」という回答もあり、単に家庭の“バナナ不足”なため口にしない(できない)ということが明らかになった。
今の季節、バナナのオススメの食べ方は「冷凍バナナ」や「冷やしバナナ」。「冷凍バナナ」は皮をむいて1本ずつラップに包んで冷凍庫に入れるだけ。いたって簡単だ。食欲が落ちる暑い夏、冷たいバナナで栄養補給をしてみては?
『バナナ大学』( http://www.banana.co.jp/ )
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