大塚の駅前再開発エリアに誕生した古民家丸ごと再生プロジェクト「東京大塚のれん街」。5月9日(水)の古民家9棟まるごと開店から、街を行き交う人の流れを変えたと話題の「東京大塚のれん街」に、今回、第2弾として新たに2店舗がオープンする。
1店舗目は、8月9日(木)オープンの「酒肴 北斎」(は区画)。このお店は、13年前に水道橋にオープンし、馬肉に対する価値観を大きく変えた伝説の店「仕事馬」を和風にオマージュしたもので、コンセプトは“江戸肉大衆酒場”。馬肉だけでなく、「肉」と「出汁」にこだわり、江戸時代の庶民の外食の象徴であった「屋台」をテーマに、様々な肉料理が食べられる。上の写真は、醤油につけなくてもそのまま食べられる「あて寿司」。
2店舗目は、8月31日(金)オープンの「うな串 焼鳥 う福」(ぬ区画)。うな串は、江戸時代に庶民の食べ物として屋台で出されていた鰻を串状にしたもの。さらにバラエティ豊かなうな串と焼き鳥を用意している。
また、先に紹介した「酒肴 北斎」では、オープンから8月15日(水)まで、「1杯目1円ビール」を実施(お通しのほかに1人1品の注文が必要)。お得に飲めて美味しい肉を満喫できるこの機会に、ぜひ大塚を探訪してみよう。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!