ここ最近、宇都宮・浜松に並びメディアにも多数取り上げられる餃子の激戦区・京都に、食堂と持ち帰り中心の餃子店「京都夷川餃子 なかじま」が2月8日(金)にオープンする。
提供する食事は「ディープ」「フレンチ」という名の餃子。店長の中嶋氏が“キス”の感触をイメージして作った、柔らかさと香ばしさの混ざった触感の餃子は、京都ポークを使い肉のうまみが非常に強い味わい。薄皮で何個でも食べられる味になっていて、からしと酢醤油で食べるのがおすすめだ。
また価格も1皿270円(税別)と、餃子へのオマージュも忘れない。餃子を“お持たせ”にも使えるよう、持ち帰り用も用意する。
そのほか、研究を重ねて作られたポテトサラダや肉みそ炒めなどサイドメニューも提供する。
場所は二条城より程近い、西洞院夷川の交差点。2019年春にオープン予定の「HOTEL INC」の1階だ。
近隣のオフィスのサラリーマンや住人、二条城に来る外国人観光客をターゲットに店づくりをしており、子供から近所のサラリーマン、お母さんやおじいちゃんおばあちゃん、観光客が入り乱れる店づくりを目指しているという。
■「京都夷川餃子 なかじま」
住所:京都市中京区西洞院通夷川下る薬師町652番地1
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!