首都圏では珍しい約20種類・500本のカエデライトアップと、約55万球のアートイルミネーションが観賞できる「紅葉見ナイト(もみじみないと)」が、東京ドーム65個分もの広さを誇る埼玉県比企郡の国営武蔵丘陵森林公園にて開催!11月9日(土)・10日(日)、11月16日(土)~12月1日(日)の期間、夜間に特別開園し、普段は見ることのできない公園の夜を楽しませてくれる。
国営武蔵丘陵森林公園のカエデは種類が豊富で、赤・黄・オレンジのほかにもピンクに近い色彩に色づくものや、葉の形、大きさなどもさまざまで、それぞれの違いを楽しめるのが特長だ。今年の見頃のピークは、11月20日(水)頃と予想されている。
「紅葉見ナイト」では、カエデのライトアップの他にも、地元の高校生が制作したアート行灯や、公園の間伐材を活用した草月流作品を展示。中央口広場の噴水内には、森の妖精モーリーの海賊船長「キャプテンバブルの光と音のショー」が新登場する。
植物園前花壇には「もみじぃの魔法deSHOW」なども登場し、多彩なアートイルミネーションを楽しむことができる。
また本イベントから針葉樹園エリアも新たに開放されるので、そちらにも注目だ。
街中のイルミネーションでは味わえない幻想的な世界を、「紅葉見ナイト」で満喫しよう!
■「国営武蔵丘陵森林公園」
住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920
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