旅行や観光地へ行くと、自分にも大切な人にも、なぜか“お土産”を買いたくなるもの。
もし京都へ赴く機会があれば、ぜひ贈り物にしたい貴重な梅酒「蝶矢 限定熟成」が、1月11日(土)から1日5本の数量限定で発売される。
京都の“梅体験専門店”だけで販売
2018年4月にオープンした京都市の梅体験専門店「蝶矢」は“日本の梅文化を京都から世界へ発信”をコンセプトに、自分だけの梅シロップや梅酒を1粒から作れるお店。
厳選された素材(梅5種・砂糖5種・酒4種)の中から好きな素材を選び、梅コンシェルジュがサポートしながら初めてでも気軽に手作りを楽しめる。その組み合わせは100通り以上!
また、テイクアウト用のドリンクでバリエーション豊かな梅シロップを味わえるとあって、京都の新たな観光地として多くの旅行客が訪れるホットスポットだ。
「せっかく京都にしかないお店に来たので、このお店でしか買えない梅酒を置いてほしい」という客の声から、2019年4月に店舗限定の梅酒50本を販売したところなんと3日間で完売!
そこで今回、9カ月間の開発期間を経て「京都旅行の思い出を“大切な人への贈り物”にしてほしい」と誕生したのが、「蝶矢」でしか買えない特別な梅酒「蝶矢 限定熟成」だ。
梅マイスター監修の贅沢な味わい
通常、同社では複数の原酒をブレンダーがセレクトして仕立て上げるが、今回発売する「蝶矢 限定熟成」は、「蝶矢」の梅マイスターである菅健太郎が、約450種類ある梅酒原酒の中から1種類をセレクトし、たった1本のタンクで熟成させた原酒のみで仕立てあげるシングルタンクで作られている。
また、梅は酸度が高い2Lサイズ以上の和歌山県産南高梅のみを使用し、シンプルな素材を3年以上の年月をかけてじっくり熟成。ドライフルーツのように濃厚で華やかな風味が、口の中になめらかに広がる贅沢な味わいに仕上がっている。
さらに1kg未満と軽量で持ち運びしやすく、いつでも渡せるように賞味期限を気にせず保管でき、きめ細やかな紙質の紙管化粧箱に入ったシンプルで特別感のあるパッケージは、まさに贈り物にぴったりだ。
価格は500mlで2700円(税抜)。京都を訪れる際には、プレミアムな「蝶矢 限定熟成」をぜひチェックしてほしい。
■「蝶矢」
住所:京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F
URL:https://www.choyaume.jp/