宮城県・南三陸町内の遊休地を活用したワイン用ぶどう栽培&醸造や、南三陸産食材とワインとのマリアージュによる新たな地域ブランドの創出など、地元の産業を盛り上げている「南三陸ワイナリー」。
そんな「南三陸ワイナリー」が、2月16日(日)、南三陸の風土や人々の営みを体感できるイベント『テロワージュ南三陸「牡蠣とワイン in 南三陸」』を開催する。
南三陸の人・食・風景・文化の協奏を体感!
『テロワージュ南三陸「牡蠣とワイン in 南三陸」』では、戸倉漁港付近の海辺にて海中熟成用ワインを牡蠣棚に沈めるための作業体験を楽しんだ後、神割崎キャンプ場へ。南三陸産ぶどうを使った初めてのワインの試飲会や、旬の牡蠣を中心とした南三陸産食材とワインとのペアリングが楽しめるランチワイン会が体験できる。さまざまな企画を通して、南三陸の人・食・風景・文化の協奏を体感しよう!
なお、海中に沈められたワインは半年後の2020年夏に引き揚げを予定しており、地上で熟成したワインとの比較試飲会も別途開催を予定している。
先着30名!予約はお早めに
同イベントの開催時間は9:00~14:00で、集合時間は8:30、解散時間は14:30頃。会場までは貸切バスでの移動となり、集合・解散場所は南三陸さんさん商店街内「総合インフォメーション」前となっている。
会費は1人5000円で、定員は先着30名の予約制。WEBサイトで詳細を確認し、Emailもしくは電話にて早めの予約をおすすめする。なお悪天候の場合は、会場の変更または中止となるためご注意を。
南三陸の魅力を体感できる貴重なチャンスをお見逃しなく!
『テロワージュ南三陸「牡蠣とワイン in 南三陸」』詳細ページ ( https://www.msr-wine.com/news/ )