自分用や家族のために手作りのお弁当を用意している人なら、毎日のメニューに悩むことも多いのでは?朝の忙しい時間、手間ひまは少しでも減らしたいけれど、メニューがついマンネリ化してしまう、なんてことも。
料理家・阪下千恵氏の新刊が発売
そんなお悩みを解決してくれそうな料理本『アレンジおかずがいっぱい! 夜ごはんから作るお弁当』が2月18日(火)より発売中だ。
テレビや雑誌をはじめ、書籍やムックの執筆、食育関連講習会などで活躍している料理研究家・栄養士の阪下千恵氏。
著書には『園児のかわいいおべんとう』『作りおきのやせる!お弁当389』『料理のきほんLesson』(いずれも新星出版社)、『かわいい子どものおべんとう』(朝日新聞社)、『冷凍つくりおき ラク早弁当』(主婦と生活社)などがあり、今回の『アレンジおかずがいっぱい! 夜ごはんから作るお弁当』は数々のお弁当本が人気を集めている料理家・阪下千恵氏の最新刊としても注目を集めている。
夜ごはんから1品取り分けて作るお弁当
同書では、“夜ごはんから、おかずを1品取り分けて作るお弁当作り”を紹介。わざわざ作り置きしたり、多忙な朝にイチから作ったりせず、夜ごはんに作るおかずをちょっと多めに作って取り分けておくという方法だ。
ただ、前日の夜ごはんのおかずをそのまま詰めるだけだと、どうしてもマンネリ化してしまいがち。そこで同書では、いつもの夜ごはんから、お弁当用に違うおかずを作る“ワザ”を解説している。
家庭の食卓に並ぶメニューばかり
登場するメニューは、唐揚げ、ハンバーグ、カレー、餃子、ブリの照り焼き、焼き魚など、普段から家庭の食卓に並ぶ頻度が高いもの。煮物やサラダなど、副菜もアレンジしてお弁当メニューに大変身する。
カレーから作る「タンドリーチキン弁当」、照り焼きチキンから作る「親子丼風卵とじ弁当」など、すぐに作れるレシピがたくさん!
さらに、簡単なのにおいしくなるワザ、見た目がよくなる盛りつけ方など、ついマネしたくなるお弁当テクも満載。食材インデックスが付属しているのも便利なポイントだ。
人気の肉料理レシピから、マンネリ化しがちな魚料理や定番の野菜おかずの簡単アレンジ法まで、幅広いレシピが128品も掲載されているので、お弁当づくりの大きな味方になってくれそうだ。
“気負わないけどおいしいお弁当作り”を楽しんでみては?
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