臨時休校で時間を持て余してしまっている子どもたちもいるなか、これを機に図鑑を読んでみるのも面白そうだ。

小学館より発売中の幼児から小学校低学年向けの図鑑「プレNEO」シリーズは、多彩なビジュアルで知育を育む体験型図鑑として人気を集めている。

このたび、幼い子どもが日常生活で感じる素朴な疑問に答える図鑑の第2弾として『楽しく遊ぶ学ぶ まだある！ふしぎの図鑑』が発売された。

“〇〇って何？”子どもに聞かれて困ったときに！

『楽しく遊ぶ学ぶ まだある！ふしぎの図鑑』2800円(税別)は、 暮らしの中で幼い子どもが感じるギモンについて教えてくれる図鑑で、『楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑』に続く第2弾として発売されたものだ。

小学生や親たちに実際にリサーチして集められた“なぜ？”や、10年前の子どもなら抱かなかったようなイマドキの“はてな？”が散りばめられた楽しい1冊となっている。

今ドキなギモンも解決！

同図鑑は、＜きかい・せいかつ・からだ・いきもの・そら＞の5章構成。子どもが抱く“カタツムリの中身はナメクジ？”、“サルはいつかヒトになるの？”など「王道のギモン」に加えて、

“ドローンって何？”、“羽のない扇風機の風はどこから出ている？”など「今どきのギモン」も多数収録する。すべてQ＆A方式で、絵や写真を用いて分かりやすく解説してくれるので子どもでも読みやすいのが特長だ。

さらに、疑問に対する理解が深まるコラムやクイズも充実し、隅々まで楽しめる同書。「小学校受験で出題されるもの」や、「小学校の教科書で取り組むか否か」を示すマークも記載しているのも嬉しいポイント！

『楽しく遊ぶ学ぶ まだある！ふしぎの図鑑』で、楽しみながら探求心を育もう！親子でぜひチェックしてみて。