新型コロナウイルスの影響による休校措置が延長となり、やむを得ず自宅に子どもを残したまま仕事に出かけなければならない保護者も少なくない。また、学校が再開される地域に住む家庭は、分散登校や時差通学などによって不規則な休校や登下校時間への対応が迫られている。
そんな中、人工知能(AI)を活用したGPS子ども見守りサービスを手掛ける「ビーサイズ」は、小中学生世帯を対象に、AIみまもりロボット「GPS BoT(ジーピーエス・ボット) 第1世代モデル」の無償提供をスタートさせた。5月31日(日)まで同社ウェブサイトにて申し込みを受付中!
前向きに暮らせることを願って
『GPS BoT』は、昔、近所の人が地元の子ども達を見守ってくれたような、人間味のあるAIみまもりサービスを目指して開発されたものだ。
今回の「GPS BoT 第1世代モデル」は、カバンに入れて持ち歩くだけで学校や家、習い事などよく行く場所を自動で学習するAI搭載のGPS。AIによって学習した場所や、登録した場所に出発・到着した時に、自動で保護者のスマホにPUSH通知してくれる、その賢さが魅力的だ。
また、過去1週間の行動履歴をたどることもできるほか、複数の位置情報特定方法(GPS・WiFi・携帯基地局・加速度センサ)を活用し、従来は困難であった屋内の位置特定も正確に示してくれる。生活防水・防塵機能(IP55)耐衝撃なので耐久性も安心だ。
申込は先着順!5万台まで無償提供
AIみまもりロボット「GPS BoT 第1世代モデル」の無償提供は、送料と月額料金の支払いのみで小中学生の子ども1人あたり1台までの申込が可能だ。もちろん、兄弟分の複数台の契約もOK。
通信可能エリアは、ドコモのFOMA/FOMAプラスに該当するエリアで、端末利用には、SMSが受信でき、BoTアプリが動作するスマートフォンとクレジットカードが必要だ。
保護者契約回線のキャリア縛りもなく、格安SIMスマホでも利用可能。さらに、初期契約事務手数料や解約料、契約年数の縛りなど付帯条件は一切なし!申込み順で、最大5万台までなので気になる人は早めのチェックを。
AIみまもりロボット「GPS BoT 第1世代モデル」で、安心の見守り体制を整えてみては。