「ブラザー」が立ち上げた、子ども用マスクを作って寄贈する「手作りマスクプロジェクト」で支援の輪を広げよう!
子どもたちに元気とマスクを届ける!
新型コロナウィルスの感染拡大防止に向け、当面の間休館している「ブラザー」東京ショールーム。現在、同ショールームのスタッフがミシンを活用して在宅で子ども用マスクを制作し、自治体を通じて学童や児童館に寄贈する活動を行っている。
同社は、この活動を進める中で、子どもたちのマスクが足りず困っている状況や、手作りマスクを喜ぶ施設や家族が多いことを実感。そこで今回、「ブラザー」以外の企業にも支援の輪を広げることで、“より多くの子どもたちが笑顔になるような楽しい手作りマスクを届け、感染予防につながれば”という想いから、「手作りマスクプロジェクト」を始動した。
「手作りマスクプロジェクト」詳細
同プロジェクトは、参加企業の従業員や家族が作成した子ども用のマスクを、所在地のある自治体を通じて学童や児童館などに寄贈してもらうという内容。現在「ブラザー」のプロジェクトサイトにて申し込みを受け付けており、目標数に到達次第終了の予定となっている。
参加企業には「ブラザー」より、ダブルガーゼ・ゴム紐・個装袋を50セット単位で提供する。ほか、参加にあたっての詳細はプロジェクトサイトで確認を。
手作りマスクの型紙・レシピ公開中
また、「ブラザー」が運営するWebサイト「プリふれ プリントカルチャーセンター」では、手作りマスクの型紙やレシピがダウンロード可能!「手作りマスクプロジェクト」用のマスクはもちろん、個人でのダウンロードも可能なので、自宅用のマスク作りにも利用できる。
手作りマスクは、ベビーサイズ・キッズサイズ・大人サイズと3つの型紙・レシピを用意。この機会に、家族お揃いのマスク作りにチャレンジしてみてはいかが?