2022年より高校で地理が必修化されることに加え、新型コロナウイルスなどの影響で世界への関心・地球規模の視野が求められている今、昭文社より、子どもたちが興味を持って学べる「スタンダード」「コンパクト」「しゃべる」3種の地球儀が6月5日(金)に発売される。
「スタンダード」地球儀
球径約25cmの「国別色分けでしっかり学べる! スタンダード地球儀」9000円(税別)は、子どもにわかりやすいよみがな表記付き。木製の台座・支柱と、金属のフレームをボルトで繋ぐ簡単な組み立て式なので、自分の手で地球儀を組み立てる楽しさも味わうことができる。
「コンパクト」地球儀
小学校の地図帳に準拠した地図表記がされている「先生がおすすめ!学ぶ力が育つ! 小学生のためのコンパクト地球儀」6000円(税別)は、地図の中で、“海の深さ”など世界のいろいろなNo.1を紹介。豆知識として楽しく世界のことを学習できる。
球径約20cmのコンパクトサイズなので、学習机に置いても邪魔にならないのが嬉しい。また、こちらも漢字にはよみがなを表記している。
「しゃべる」地球儀
音声機能付きの「見て聞いて楽しく学べる! しゃべる地球儀」1万8000円(税別)は、専用タッチペンで国や国旗をタッチすると、タッチペンが世界各国の情報を音声で教えてくれる、球径約20cmの地球儀。
世界各国の国旗をイラストで表記しており、親子で楽しめるクイズモードも付いている。世界各国の国名が日英の2カ国語表記となっているのもポイントだ。
地球儀スケール&世界地図付き
さらにどの地球儀にも、付録として地球儀スケールと、
世界地図が同梱されているので、立体としての地図理解と、平面(投影)地図としての地図理解を同時に見比べながら得ることができる。
地球儀を使って楽しく世界のことを学ぼう!