2019年度「日本ギフト大賞」に輝いた創業74年の栗和菓子の名店が、銀座に登場!
岐阜県恵那市の「恵那栗工房 良平堂」が、7月2日(木)~2021年1月31日(日)の期間、東京・銀座の「GINZA SIX」に出店する。
栗菓子ひとすじの名店
「恵那栗工房 良平堂」は、岐阜県恵那市に一店舗あるのみの栗和菓子の専門店。地元の東美濃産和栗を使用した、職人の手作りによるやさしい甘さの栗菓子を製造販売している。
同店の栗和菓子はすべて、素材本来のあじわいや風味を大切にしたいという想いから、やさしい甘さの氷砂糖を使用している。栗菓子ひとすじの姿勢を貫き、地元の恵みを使った創意工夫のある菓子が人気の名店だ。
趣きのある店舗に併設された工房で、職人が上質な栗を使った和菓子を毎日生み出している。
栗本来の味を生かした銘菓の数々
「恵那栗工房 良平堂」の看板商品は『栗きんとん』。
セイロで蒸しあげた栗を手作業で裏ごしし、火にかけながら氷砂糖と混ぜ合わせる“炊き上げ”は職人の熟練技。ひとつひとつ手作業で栗のかたちに絞ったシンプルな形の中に、栗本来の味わいと優しい甘さが広がる絶品だ。発売は9月1日(火)から。
また、この栗きんとんを、南信州を代表する特産品である長野県市田の「干し柿」に入れた『栗福柿』にも注目。もっちりとした食感と口に広がる上品な甘みが特徴の市田柿で栗きんとんを包んだ、贅沢な一品だ。
いずれも2019年度の日本ギフト大賞を受賞。2013年から毎年、伊勢神宮に奉納している縁起の品で、お祝いやギフトにもぴったり!
このほか、栗きんとんをひんやりとした水まんじゅうで包んだ『栗きんとん水まんじゅう』や、
「GINZA SIX」限定プチギフトセットなど、栗好きにはたまらないラインアップ。
この機会に、栗本来の美味しさがたっぷり詰まった「恵那栗工房 良平堂」の栗菓子を味わってみては。
■「GINZA SIX」
住所:東京都中央区銀座6-10-1