佐賀市シティプロモーション第11弾として、佐賀市富士町の秘湯ぬる湯「古湯・熊の川温泉」の魅力をドラマ風に紹介したショートムービー『本当にあったぬるい話』が、7月13日(月)に公開された。
38度のぬるぬるとした肌触りの「ぬる湯」
佐賀市の北部に位置する富士町にある「古湯・熊の川温泉郷」は、38度のぬるめの泉温とぬるぬるとした肌触りから「ぬる湯」と呼ばれている。
今回、この「ぬる湯」をたくさんの人に知ってもらって訪れてもらおうと、ショートムービー『本当にあったぬるい話』を制作!ムービーでは、「古湯・熊の川温泉」の“効能”をホラー系テイストでドラマ風に紹介している。
総指揮をとるのは、これまで話題を呼んだ佐賀市シティプロモーションムービー「W・R・S・B」「ガタバトル」「名刺のりプロジェクト」などを監修してきた、佐賀市シティプロモーションアドバイザー・三寺雅人氏だ。
5話をラインナップ
『本当にあったぬるい話』はショートムービー5本で構成。
「消えた婦人」、
「おぎゃあ」、
「別人格部長」、
「怪しい男」、
「ぬる湯に怨念」の5話だ。
総指揮・三寺氏は、“ムービーを見て「ぬるっ!」と感じていただけたら幸いです。ただし、効果・効能は決してぬるくはありませんのでご注意ください。”とコメントを寄せている。
いずれもYouTube『本当にあったぬるい話』特設サイト、ふるくま公式ホームページ(古湯・熊の川温泉郷紹介サイト)などで公開中!
また、佐賀市シティプロモーション室ホームページでは、「ぬる湯に魅せられた人々」と題して佐賀市富士町に移住した人々を紹介しているので、こちらもあわせて観ると現地の魅力をより楽しめそうだ。
豪雨災害が起きている九州。『本当にあったぬるい話』を観て「古湯・熊の川温泉」を応援しよう。