西武ライオンズが、メットライフドーム1塁側に「トレイン広場」を新設!同敷地内に、7月21日(火)16:00より、クラフトビールなどが味わえる新店舗「CRAFT BEERS OF TRAIN PARK(クラフトビアーズ オブ トレインパーク)」がオープンする。
新エリア「トレイン広場」
「トレイン広場」は、「ライオンズ チームストア フラッグス」に隣接する新しいエリア。2021年3月を目途に、メットライフドームエリアの新しいシンボルとして西武鉄道の車両を1両設置し、車体にラッピングを施す予定だという。写真撮影など、さまざまな体験を楽しめる場所として賑わいそうだ。
クラフトビール&フードをテイクアウト
そんな「トレイン広場」内に、多種多様なクラフトビールと、ビールに合うオリジナルフードを販売するテイクアウト専門店「CRAFT BEERS OF TRAIN PARK」が登場。
クラフトビールは、定番のピルスナーや、フルーティーで飲みやすいベリー系など8種類を用意!
フードメニューは、ライオンズの応援アイテムであるフラッグに見立てた「フラッグピザ」や、
アメリカから上陸した新感覚グルメ「アイダホフィンガーステーキ」などがラインアップ。国内外のクラフトビールとともに、雄大なロッキー山脈の麓で生まれたアイダホ州のソウルフードを堪能しよう。
新設デッキの名称が「DAZNデッキ」に決定
さらに、獅子ビルと3塁側コンコースをつなぐ新設デッキの名称が「DAZNデッキ」に決定!
277インチの大型ビジョン「DAZNビジョン」を設置し、試合の中継のほか、さまざまな映像コンテンツを放映する予定だ。
フードエリアやグッズショップもオープン
そんな「DAZNデッキ」とともに同日オープンするのが、フードエリア「グリーンフォレスト デリ&カフェ」と、グッズショップ「ライオンズ チームストア 獅子ビル」。
獅子ビル2階の「グリーンフォレスト デリ&カフェ」は、緑の森のリラックス空間をイメージした、約230席の大型フードエリア。店内にモニターが複数台設置されており、食事をしながら野球観戦を楽しめる。
同店は、肉や魚など好きなメニューを選ぶデリスタイルでの食事のほか、カフェやバーとしても利用可能で、野球開催日以外も営業を予定。なお、感染予防の観点から、当面の間は席数を減らして営業する。
子どもと一緒に楽しめるグッズショップ
獅子ビル3階にオープンする「ライオンズ チームストア 獅子ビル」は、アミューズメント機器やフォトサービスを中心とした新グッズショップ。
当日の試合でプレーする選手の写真や各種グッズの販売、似顔絵トートバッグが手に入るUFOキャッチャー、ミニタオル・缶バッジのガチャガチャなどが設置され、親子で一緒に楽しめそう。
営業時間
営業時間は、「CRAFT BEERS OF TRAIN PARK」と「グリーンフォレスト デリ&カフェ」は試合開始2時間前から試合終了までで、「ライオンズ チームストア 獅子ビル」は試合開始2時間前から試合終了30分後まで。
なお、「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン(有観客開催)」に基づき、一部商品の販売を見合わせる可能性があるほか、営業時間が変更される場合もあるため、詳細は「埼玉西武ライオンズ」公式サイトで確認を。問い合わせは「埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター」まで。
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします