地震や豪雨、風水害に加え、未だ終息が見えない新型コロナウイルスの世界的大流行により、日常生活においても「新しい生活様式」と呼ばれる感染予防対策が求められている。
そんな中、世界文化社より防災バイブル「もしものときから日常のそなえまで 一家に一冊!防災アイデア手帖」が7月11日(土)より発売中だ。
今だからこそ読みたい防災ガイドブック
「もしものときから日常のそなえまで 一家に一冊!防災アイデア手帖」1200円(税別)は、災害などの危険への「予防・そなえ」と「災害発生時の行動」、「被災後の対処法」を網羅した防災ガイドブック。
台風、大雨、地震、津波などの自然災害はもちろん、いま非常に注目を集めている感染症や犯罪などの身近なトラブルについても徹底解説する同書は、それぞれの項目において各分野の最前線で活躍する専門家からのアドバイスを掲載する。
また、「感染症のプロに聞く」と題して、新型コロナウイルス感染症の診療の最前線から情報発信を続けている医師の忽那賢志氏の話を収録。感染症へのそなえとして、予防策や万が一の際に自宅でできる対処法など、今だからこそ知りたい情報がまとめられている。
被災者となった場合にすべきことは?
そのほか、緊急地震速報が鳴った時や、火災発生時、風水害から避難するときなど、いざという時の対処法について知っておきたいことも収録。
さらに、想定外の災害に巻き込まれ、自分自身が被災者となった場合に備え「住まい」「お金」「保険」の3つの観点から、いざというときに受けられる支援制度や普段からのリスク管理についても紹介する。
いつ来るか分からない“もしも”の時の備えとして、「もしものときから日常のそなえまで 一家に一冊!防災アイデア手帖」をぜひ家族で読んでみて。
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