JR梅小路京都西駅の目の前にある、京都市内では唯一の屋外型スケートリンク「ビバスクエア京都 アイススケートパーク」で、「京都・和ろうそくナイトスケート2025」を開催!
主催は、ビバと中村ローソクだ。
幻想的なリンクでスケートを楽しもう
「京都・和ろうそくナイトスケート2025」は、和ろうそくの柔らかな光がゆらめく幻想的なスケートリンクでスケートを楽しむイベント。
1月2日(木)〜8日(水)の期間には、「お絵描き行灯コーナー」が登場。アイススケートパークに入場すると、「和ろうそくナイトスケート」で飾られる和ろうそくに絵や文字などを描くことができる。先着200名で、行灯がなくなり次第終了。終了時はウェブサイトで告知される。
また、1月11日(土)・12日(日)17:00~20:00は、「和ろうそくナイトスケート」を実施。京都の伝統産業である「和ろうそく」を使った行灯が、夜のスケートリンクを幻想的に照らす。
さらに、1月2日(木)〜12日(日)の期間は、下京区民デー。下京区在住者限定で、「ビバスクエア京都アイススケートパーク」の入場料金が300円引きになる。運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、在留カードなど下京区に住所があることがわかるものを提示しよう。提示は、代表者のみでOKだ。なお、ほかの割引との併用は不可となっている。
入場料金や注意事項をチェック
「ビバスクエア京都 アイススケートパーク」の入場料金は、平日1,600円/土日祝および冬休み期間1,800円。3歳以上一律で、貸靴込だ。3歳以下は無料となる。
スケートリンクを利用する際は、指先が出ない手袋の着用が必要。施設内でも販売している。また、未就学児は保護者同伴のもと施設を利用しよう。ヘルメット・2枚刃(初心者向け)スケート靴の貸出もある。
ビバの代表は、大学時代にフィギュアスケート部に所属
ビバは、「スポーツで人と地域を元気に!」をコンセプトに、京都府下とその近隣エリアで「ビバスポーツアカデミー」をはじめとしたスポーツ関連施設を管理・運営する企業。昭和59年の創業より40年余り、スポーツを通じた地域への社会貢献を続けている。
ビバ代表の小森氏は、京都大学在学中にフィギュアスケート部に所属。近年人気が高まるフィギュアスケートを気軽に楽しめ、京都の新しい賑わいの場となるようスケートリンクを含めた屋外アミューズメント施設「ビバスクエア京都」を2019年に設立した。
次の世代に和・京蝋燭をつなぐ活動を積極的に実施
中村ローソクは、創業1887年。それから125年以上もの間、和・京蝋燭一筋で製品を作り続けてきた。和・京蝋燭は、古くから仏事などに用いられてきたが、昨今は安価な西洋ローソクの普及により、需要は減ってきているのが現状。また、和・京蝋燭の原料である櫨(ハゼ)の実の減少など、厳しい状況が続いてきたという。
そこで、中村ローソクでは櫨(ハゼ)を栽培するプロジェクトへの参加や香り付きのおしゃれな和・京蝋燭を開発するなど、次の世代に和・京蝋燭をつないでいくため、さまざまな活動に積極的に取り組んでいる。
和ろうそくの柔らかな光がゆらめく、幻想的なリンクでスケートが楽しめる「京都・和ろうそくナイトスケート2025」をチェックしてみては。
■京都・和ろうそくナイトスケート2025
詳細:https://www.viva-square.com/event/post1904
■ビバスクエア京都 アイススケートパーク2024-2025
住所:京都府京都市下京区観喜寺町 梅小路公園内 JR梅小路京都西駅前
営業期間:11月30日(土)~2月24日(月・祝) ※元旦は休業
営業時間:平日14時~20時/土日祝および冬休み期間10時~20時 ※冬休み期間12月25日(水)〜1月7日(火)
入場料金:平日1,600円/土日祝および冬休み期間1,800円(3歳以上一律、貸靴込) ※3歳以下無料
公式HP:https://www.viva-square.com
(ソルトピーチ)