子どもとの夏休みの自宅時間にオススメの本を紹介しよう。
学研プラスから、「危険生物のクイズ図鑑 新装版」が8月6日(木)より発売中だ。
考える力と知的探求心を育むクイズ図鑑
大きな体、怪力、するどいきば、猛毒、鋭い五感など、生き物の特徴や習性は、私たちとって時に危険な存在になることがある。しかし、生き物にまつわる危険の多くは、生きていくために必要な習性であり、獲物を捕らえ、自分の身や子どもを守るために進化してきたものだ。
「危険生物のクイズ図鑑 新装版」850円(税別)は、そんな生き物の生態を、“危険生物”の切り口でわかりやすいクイズにした一冊。力が強い、体が大きい、毒がある、人も襲うことがある危険生物について、100問のクイズを解きながら楽しく学ぶことができる。また、動物のほかにも、植物や人間にとって危険な細菌も紹介している。
難しい漢字は使わず、漢字にはすべてふりがなをふってあるので、小さな子どもでも安心!迫力ある生態写真と精密なイラストで詳しく解説してくれる同書は、子どもの考える力と知的探究心を育んでくれそうだ。
オールカラーで文庫サイズのため、持ち歩きにも便利!夏休みは「危険生物のクイズ図鑑 新装版」を使って、親子でクイズ大会を開いてみてはいかが?
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!