おうち時間の増加に伴い、家で楽しめるアイテムやアイデアを探しているという人も多いのでは?
そんな人におすすめの本「1、2、3色の色えんぴつでイラスト」が、誠文堂新光社より8月11日(火)に発売される。
手軽で素敵なイラストを描く方法を紹介
「1、2、3色の色えんぴつでイラスト」1300円(税別)は、学校で使う“12色の色えんぴつセット”を用いて遊ぶアイデアを公開する一冊。著者は、ステーショナリーやグリーティングカードのイラスト、お菓子のパッケージ、書籍の挿絵など、幅広く活動中のフリーイラストレーター・ふじわらてるえさんだ。
12色全部を使っても可愛いイラストになるが、同書では、1枚のイラストの中に使う色数は3色までと限定し、手軽で素敵なイラストを描く方法を紹介している。
色数を絞ることでうまれる独特の魅力
使う色を3色までにしているのは、少ない色数に絞り、色の組み合わせを考えて描くことで、独特の魅力がうまれるとの考えからだそう。
黄色と黄緑をメインで使ったイラストにオレンジを差し色で使ったり、黄色・赤・オレンジといった暖かい色だけで描いたりと、バリエーションは様々!
似合う色の組み合わせで、たくさんのイラストが掲載されているので、自然と配色センスも身につけることができる。
初心者の人も楽しめる!
また、“どんなイラストを描いていいのかわからない”という人のために、雲型・ポケット型・なみだ型といった、ベースの形からイラストを考える方法も紹介。シンプルな形で描けるので、色数を絞ったイラストにもぴったりだ。
手軽だけど素敵に描ける“1、2、3色イラスト”を、ノートの端や友達へのメッセージに添えてみてはいかが?
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