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秋の行楽に!近代化産業遺産と風の教会を巡る「六甲山名建築探訪ツアー」

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お出かけしやすい気候になる9月~10月、六甲摩耶観光推進協議会では、六甲山上にある名建築物を探訪するハイキングツアーを企画している。

通常一般公開されていない建物も!

同ツアーは、地元神戸で活躍する建築家・長尾健氏(日本建築家協会登録建築家)のガイドのもと、六甲山上で近代化産業遺産に認定されている建物や、山上にあるその他の名建築を巡るミニハイキング。

六甲ケーブル・六甲山上駅から出発し、六甲山記念碑台や「六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)」のほか、


六甲山の開祖である英国人貿易商のアーサー・ヘスケス・グルームが日本で最初のゴルフ場として1903年5月に開業した「神戸ゴルフ倶楽部クラブハウス(外観のみ)」、


安藤忠雄による教会三部作の一つである「風の教会」などを訪れる。通常一般公開されていない建物を見学できる貴重なチャンスとなりそうだ。

開催日は、9月13日(日)・27日(日)、10月11日(日)・18日(日)・25日(日)の 計5日間<予備日:11月8日(日)>で、参加費は3000円(税込、大人・小人一律)、各回定員15名。対象者は小学生以上で、全員マスク着用での参加となる。

詳細・予約は「六甲山観光」ホームページ『神戸・六甲山 公式おでかけサイト』にて確認を。

なお予約受付は各実施日の前日18時までとなっており、定員に達していない場合のみ、当日六甲ケーブル六甲山上駅で申し込みを受け付けるという。

感染症対策をしっかりしながら、出かけられる範囲で秋の行楽シーズンを楽しみたい。

※開催状況が記事の掲載時と異なる場合があります。おでかけの際は公式HPで最新情報のご確認をお願いします。

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