8月14日(金)、金の星社の「やさしくわかる びょうきのえほん」シリーズから、新型コロナウイルスについてわかりやすく教えてくれる絵本『どうして しんがたコロナになるの?』が刊行される。
子どもたちが自ら身を守る習慣づけをサポート
連日、新型コロナの感染者が増え続けている今。保育園・幼稚園・学校が休みになったり、公園や遊園地にも行きづらくなったりと、大人だけでなく、多くの子どもたちも不安な気持ちを抱えているはず。
そんな中、“子どもたちが正しい知識を身につけて、自らの身を守る習慣づけ”の一助となることを願い、『どうして しんがたコロナになるの?』が緊急出版されることとなった。
やさしいイラストと言葉で幼児にも理解しやすい
『どうして しんがたコロナになるの?』1300円(税別)は、やさしいイラストと言葉で新型コロナについて説明する、幼児にも理解しやすい内容の絵本。
監修は、国立国際医療研究センターの臨床疫学室長で、NHKEテレ「すくすく子育て」にも出演している松永展明先生が担当している。
同書では、“新型コロナとは何か”を子どもたちに伝えるほか、
正しい手洗いの方法などを紹介。
また、コロナ禍で働く人たちについてふれるページもあり、子どもの新型コロナへの理解を深めるのに役立つ、充実の内容となっている。
新型コロナについて親子で学べる一冊
さらに、巻末には、コラム「おうちの方へ」も用意。
親子で読むことで、感染予防の意識がより高まりそうな『どうして しんがたコロナになるの?』を、ぜひチェックしてみて。
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