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切れ味抜群!伝統工芸士の鍛冶職人による「アウトドアナイフ」先行発売開始

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日本のものづくりに特化したニューワールドと角利産業が共同企画した「角利アウトドアナイフ」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、9月28日(月)まで先行発売を実施している。

鍛冶職人が作った驚きの切れ味

驚きの切れ味を持つ「角利アウトドアナイフ」。この切り心地は、「白紙2号」という高品質な鋼材によるもの。良質な鉄が取れる日本刀の産地・島根県安来生まれの国産素材を使っている。

「白紙2号」は、刃の欠けにくさ“靭性”と、切れ味の良さ“硬度”の双方に優れているのが特徴で、研ぎによるメンテナンスもしやすいバランスの取れた素材だという。


アウトドアでの焚き付けに使うフェザースティックを作ってみると、少ない力で刃が難なくスッと入ることにびっくりするのだとか。


刃も小柄で大きすぎず、ちょうど扱いやすいサイズ感に設計されているので、アウトドアでの調理にも便利。野菜やお肉も力を入れずに、ほとんどなぞるような感覚でスッと切れる気持ちよさは格別!

伝統工芸士の鍛冶職人によるものづくり


「角利アウトドアナイフ」を手がけているのは、新潟県指定の伝統工芸士でもある鍛冶職人・増田健さん。およそ50年にわたり、木彫や大工の道具である切出小刀を手作業で作り続けるベテランの職人だ。


素材がいくら優れていても、職人の扱いによって品質は左右されてしまうが、今回の「角利アウトドアナイフ」は一本一本増田さん自らが手掛けているもの。いくつもの工程を経て鍛えられた刃は、一般的な製法の刃物よりも切れ味が長く続くという。

経験に基づいた卓越した勘と技術、そして先人の知恵で生み出された逸品だ。

小回りの効く折りたたみ式

同ナイフは「折りたたみ式」で、いつでもサッと取り出して、機敏に動き回れるというのも嬉しいポイント。


何かと動き回るアウトドアでは、ポケットに入れておける折りたたみが便利。ハンドルにウォールナット素材を使用したナチュラルなデザインが、アウトドア気分を盛り上げてくれそう。使用時のサイズは全長180×幅48×厚さ16mm、重さ約56g。


Makuakeの先行発売「驚きの切れ味。大工道具から生まれた、鍛冶職人が作ったアウトドアナイフ」では、一般発売予定価格13,500円(税別)のところ最大20%オフで購入できるので、チェックしてみて。

伝統工芸士の鍛冶職人が手がける「角利アウトドアナイフ」で、アウトドアを楽しんでみては。

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