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大人気作家・ヨシタケシンスケの最新絵本『あつかったら ぬげばいい』発売中

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ヨシタケシンスケ氏の最新絵本『あつかったら ぬげばいい』が白泉社より8月25日(火)に発売された。

ヨシタケワールド全開の絵本

ヨシタケシンスケ氏は、ブロンズ新社『りんごかもしれない』、PHP研究所『りゆうがあります』ほか3冊の絵本で、MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞し5冠に輝き、さらに『つまんない つまんない』では、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞した、大人気の絵本作家。

そんな著者の最新絵本『あつかったら ぬげばいい』1,000円(税別)は、雑誌「MOE」の3月号ふろく絵本に加筆の上、大増ページで登場した絵本。これまでの絵本とは異なる筆致で、イラストレーターとして長年活躍してきたヨシタケシンスケさんならではの絵の魅力が存分に楽しめる絵本となっている。


同書では、“ヘトヘトにつかれたら”、“ふとっちゃったら”、“せかいがかわってしまったら”など、絵本に登場する子どもや大人が生きていく上で出会う様々な疑問や問題を、頑張って変えようとするのではなく受け入れることで生きやすくなることを教えてくれる。


世の中がみにくく思えてきたら、“ひかるがめんをみなきゃいい”、


どうしても買って欲しものがあったら“いいこのフリをすればいい”など、「ヨシタケ式」の心を緩める絵本は、大切な人への贈り物や、お守りのように側に置きたい1冊だ。

現在、全国の書店、ネット書店で発売中。大人も子どもも楽しめる『あつかったら ぬげばいい』をこの機会に読んでみては。

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