明治26年創業の、漬け魚を中心とした食品製造を手掛ける「小川屋」が、新商品「素肌の玄米 冷凍おむすび」を9月8日(火)より発売中だ。
安心して食べられる冷凍おむすび
手軽や時短といった食事の需要に加え、コロナウイルスの影響による自粛生活の中で、保存がきく食品へのニーズが一層高まっている昨今。子どもが家にいる時間も増え、手軽でおいしいだけでなく、“安心”や“栄養”を気にしている人も少なくないのでは?
そんな背景から、「小川屋」は白米ではなく、ビタミンやミネラル、食物繊維など、より栄養を豊富に含む“玄米”に着目。新潟らしい手軽な軽食の定番であるおむすびを、保存がきくように冷凍にした「素肌の玄米 冷凍おむすび」が誕生した。
まるで白米!? “素肌の玄米”を使用
「素肌の玄米 冷凍おむすび」は、食べやすさにこだわり“素肌の玄米”を使用。素肌の玄米には、新潟県産の“みずほの輝き”という品種を使っており、新潟県内の米屋が持つ特別な精米技術で、玄米の薄い皮膜をわずかに削る加工を施している。
これにより吸水率が高まって玄米特有の硬さが和らぎ、まるで白米のような食感を実現。内部のデンプンが表面に出てくることによって、通常の玄米より旨味を感じやすいのもポイントだ。
保存料・化学調味料は一切不使用
また、小さな子どもがおやつ代わりに安心して食べられるよう、保存料や化学調味料は一切不使用。よりたくさんの栄養を摂れるようにと合わせた魚や海藻などの食材も、全て無添加となっている。
商品の詳細
「素肌の玄米 冷凍おむすび」は、<鮭><しそひじき><しらすわかめ>の全3種がラインアップ。各種4個入りで、価格は864円(税込)となる。購入は「小川屋」古町本店およびオンラインストアにて。
手軽においしく栄養も摂れる冷凍おむすびを、毎日の食事や間食のバリエーションに加えてみては。