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100年前の着物を織りなおした絹織物「伊勢崎銘仙」のシルクパンツ新発売

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群馬県前橋市のアパレルブランド「Ay(アイ)」から、養蚕が盛んな群馬県の絹織物「銘仙」を取り入れたパンツが登場。9月12日(土)から、公式オンラインショップ「ay.style」にて販売中だ。

100年前から生産されてきた絹織物「銘仙」

ビンテージ着物や伝統工芸品などのテキスタイルを使用したパンツを主に展開する「Ay」は、“文化を織りなおす”がコンセプト。今ある文化を解し、向き合い、再び織りなし、うつりゆく時代とともにより愛される服を生み出している。

2019年の設立以来、鮮やかなテキスタイルがブランドのアイデンティティだ。

履きやすさときちんと感のある絹パンツ


今回発売されたのは、大正から昭和初期にかけて普段着として一般庶民に愛された着物「銘仙」を取り入れたパンツ。

同商品は、ゴムウエストのイージーパンツにピンタックを入れることで、履きやすさときちんと感の両方を兼ね揃えている。表には絹100%の着物生地を、またそれに最も合うシワになりにくい裏地、絹の縫い糸を使用しているのでをシームレスな肌触りが魅力だ。


ピックアップアイテムは「格」23,500円(税別)、


「爛」25,500円(税別)、


「華」23,500円(税別)。どれも裾に向けて軽くテーパードしたシルエットで、合わせるシューズを選ばずに着用でき、立体感のある着物生地の風合いを最大限に活かした着こなしが可能だ。

「伊勢崎銘仙」を次世代に

銘仙の産地は秩父・足利・八王子などがあるが、「伊勢崎銘仙」は原材料が正絹100%で、単純な平織り、織る前に糸に柄を付ける先染めであることが特徴。


100年前から生産されていた「伊勢崎銘仙」の独自技法の併用絣の生産は14工程あり、職人が一人でもいい加減な仕事をした場合、柄があわず商品にならなくなってしまうため、各職人の熟練した手仕事で成り立っていたという。

それが昨今では、高齢化や技術の衰退が原因により生産がとまっていたため、次世代に地域文化を「知ってもらいたい」「紡いでいきたい」という地域の人々の想いを受け、今回同ブランドから「銘仙」を使用したパンツが誕生した。

「Ay」の絹織物パンツで、秋のファッションに日本の伝統文化を取り入れてみては。

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