イギリスの自然派化粧品ブランド「ザ・ボディショップ」から、「バニラパンプキン」全3種が今年も登場。9月24日(木)より数量限定で発売される。
毎年好評の「バニラパンプキン」シリーズ。今年は魔女が大釜の中に入った魔法の薬を混ぜているような姿からインスピレーションを得た、オリジナルパッケージとなっている。
爽やかな秋の季節に、ほっこりと温かい気分にさせてくれる、パンプキンやヘーゼルナッツキャラメル、メールプシロップとスパイスが際立つバニラパンプキンの香りが特徴だ。
バニラパンプキンが香る全3種類
<ボディバター バニラパンプキン>は、バターのように肌の上でなめらかにとろけて、全身をしっとりとうるおすボディクリーム。特に乾燥の気になるひじ、ひざ、かかとのケアにぴったりだ。また、コミュニティフェアトレード原料のガーナ産シアバター、ニカラグア産セサミオイルを配合している。価格は、200mL/2,300円(税抜)。
<シャワージェル バニラパンプキン>は、なめらかに肌を洗い上げる、バニラパンプキンの香りのボディシャンプー。バスリリーを使うと、細かく豊かな泡立ちで贅沢な気分に。価格は、250mL/1,200円(税抜)。
<ハンドクリーム バニラパンプキン>は、さらっとしたライトテクスチャーのハンドクリーム。コミュニティフェアトレード原料のブラジル産ババスオイル、ガーナ産シアバター配合で肌にうるおいを与えてくれる。価格は、30mL/900円(税抜)。
フェアトレードで仕入れたシアバターを使用
ザ・ボディショップの「THE BODY SHOP COMMUNITY FAIR TRADE」は1987年から30年以上続いているフェアトレードプログラム。“援助ではなく取引を!”をコンセプトに、支援が必要な生産者や地域と公正で持続的な取引を行い、社会的、経済的な自立をサポートしている。
「バニラパンプキン」のボディバターとハンドクリームには、ガーナ北部のトゥンテイヤ シアバター女性組合から持続可能な方法で仕入れたシアバターを使用。約640人の女性たちが、木から落ちたばかりのフレッシュなシアの実を地面から収穫し、代々受け継がれてきた伝統的な手法でシアバターを作り、いくつかの実は、採取した後に新しい木となるよう植える取り組みも行っている。
なおザ・ボディショップでは、現在一部店舗が休業しているが、営業再開後、各店準備ができ次第発売となる。また自宅からでも購入できるよう、公式オンラインストアは変わらず営業中だ。
乾燥が気になる季節も、「バニラパンプキン」の秋らしい香りでしっとり、触れたくなる肌を楽しんで。