新型コロナウイルスの蔓延に伴い、日々注目度が高まっている免疫力。そんな免疫力をアップするためのテクニックが満載の書籍『マンガでかんたん！ 病気にならない免疫力の上げかた』が、学研プラスから9月25日(金)より発売中だ。

免疫力を日々の生活で無理なく高めるコツ

同書は、新型コロナウイルスの流行を背景に、大きな注目を集めている故・安保徹医師監修『今すぐできる！ 免疫力を上げる31のルール』の内容を、わかりやすいマンガにした書籍。

免疫力が大切だと知っていても、どうすれば上げることができるのかわからない人に向けて、日々の生活で免疫力を無理なく高めるコツを楽しく紹介している。

マンガでわかる免疫力の凄さ

今や全世界的な病気である新型コロナウイルス感染症。この病気は、日本全国のあらゆる人々や家庭を脅かしている。

マンガでは、そんななかで主人公の女性とその家族が、自分たちの日常生活の疲れやストレスと向き合い、それらを解消する食事や睡眠、入浴、運動の仕方を学んでいく。

健康的な生活を身につけていく物語を楽しみながら、免疫力を上げるコツを無理なく身につけていけるストーリーとなっている。

マンガに収まりきらないノウハウも紹介

また同書には、マンガに収まりきらない＋αの知識も完備している。「白血球の種類は？」「副交感神経の刺激の仕方は？」「発酵食品のパワーって？」などについて、各マンガの章ごとに配置されているコラムページで紹介。あわせて目を通しておくことで、さらなる免疫力アップにつながる情報が得られそうだ。

『マンガでかんたん！ 病気にならない免疫力の上げかた』は1100円(税抜)。Amazon・楽天ブックス・セブンネット・学研出版サイトなどから購入できる。

この秋、あらためて免疫力について学んでみては。