香川県・小豆島にあるオリーブと柑橘の農園「井上誠耕園」から、年に2度旬を迎える「ナス」のためだけに作った『ナスをおいしく食べるミートソース』120g/1,094円(税込)が、10月1日(木)から直営ショップと通販サイトにて新発売!
旬を迎える食材を残さず美味しく食べる
本来食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が大きな問題になっている。食べ物があふれている日本だが、一つの野菜ができるまでには、自然災害や害獣との闘いなど生産者の苦労や工夫があることを忘れてはならない。
そこで同園では、食や自然のありがたさを実感できる製品づくりを目指し、旬の食材を無駄なく美味しく食べることができる製品の開発に取り組んでいる。
農家の苦労が詰まった「秋ナス」
今回注目した「ナス」は、夏野菜の代表格でありながら“秋ナス”として一年に二度旬を迎えることでも知られる。
ナスは最盛期には毎日収穫しなければならないほど成長する生命力が高い作物。その反面、少しでも収穫が遅れて実をつけすぎると、苗が弱ってしまい秋までもたないため、秋ナスを収穫するには、最盛期の頃に更新剪定で苗を若返らせるなど農家の地道な手入れが必要となるという。
厳しい夏を乗り越えたナスだけが秋に旬を迎えるという、まさに農家の努力が詰まった旬の食材。
そんな農家の努力が詰まった旬の“秋ナス”を美味しく余すことなく楽しめるようにとつくられたのが、“秋ナス”のための新商品『ナスをおいしく食べるミートソース』だ。
相性抜群の「ナス」と「オリーブオイル」
同商品は、“ナスは油と相性が良い”という点に着目し「エキストラヴァージン完熟オリーブオイル」を使用。油で炒めたり揚げたりすると、コクが出るだけでなくナス自体が油でコーティングされ、旨味とナス特有のポリフェノール「ナスニン」も逃がさず摂取できるという。
また、讃岐牛をオリーブの力で上質な素材へと進化させた、香川のブランド牛「オリーブ牛」も贅沢に使用。このほか、味噌のようなコクを持った「小豆島産もろみ」、玉ねぎやトマトソースなどたくさんの素材を煮込んでいるのも特長だ。
小豆島産もろみのコクとゴロゴロ入ったオリーブ牛、そして上質なオリーブオイルが絡んで、焼いたナスにかけるだけで仕上がる贅沢な一品に!
「井上誠耕園」公式サイトでは、「米ナスのオーブン焼き」や「ごろごろナスのチーズ焼き」のレシピを公開中なので、こちらもチェックしてみて。