大阪の靱公園の横に、全国の産地や職人の技術が詰まった商品を扱う「COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE(コトモノミチ at パークサイドストア)」が11月1日(日)にグランドオープンする。
全国の厳選商品を販売する公園横の小さな店
「コトモノミチ at パークサイドストア」は、グラフィック・web・プロダクトなどのデザインを手掛ける「セメントプロデュースデザイン」による、産地や職人たちとを結ぶショップ。
コロナ禍で食品業や製造業が厳しい状況の中、“日本のものづくりを支える人たちの力になる場所を作りたい。”という強い気持ちでオープンする「コトモノミチ at パークサイドストア」では、デザインの知見を生かして開発した全国の商品や、繋がりのある地域から厳選した商品を販売する。
グランドオープンに合わせて特別商品を販売
今回は、オープンに合わせて特別商品を販売。厚さ1mm以下までうすく削り出した、技術の限界に挑戦した木のビアカップ「THOOK(スーク)」8,000円(税抜)や、60枚限定で販売する「コトモノミチ at パークサイドストア」オリジナルロゴが入った「トートバッグ」8,000円(税抜)が登場する。価格は予定価格。
そのほか、産地や職人のこだわりが詰まった商品として、各地からセレクトした茶葉やコーヒー、お菓子やレトルト食品など、常時約40品目を販売する。
キッシュやお菓子のほか淹れたてコーヒーも販売
また、徒歩2分の距離にある靱公園でゆったりとしながら楽しむのにぴったりなテイクアウトメニューも登場。毎週土日には、料理研究家の松村佳子氏が作る野菜たっぷりの「オリジナルキッシュ」全4種/各450円(税抜)を販売。
さらに、大阪の新町にある「saison 2e écru(セゾンエクリュ)」による「ケーク」全3種/各463円(税抜)とクッキーやスコーンなどの「焼き菓子」全2種/各308円(税抜)も用意している。上質なお菓子は、テイクアウトはもちろん、手土産にもおすすめだ。
さらに、全国の産地から集めた、砂糖や塩の無添加にこだわった安心安全なドリンクや淹れたてのコーヒーも!焼き菓子などと一緒に味わえば、心豊かなひとときを過ごせそうだ。
“気軽に行けて、行くたびになんだかちょっとワクワクする。ふらっと毎日通いたくなる”、そんな「コトモノミチ at パークサイドストア」を訪れてみて。
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします