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「天然出汁と沖縄そば生麺 琉球とろ肉そば」が沖縄県外でも味わえる!

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沖縄県内の飲食店経営や商品開発などを手がける「みたのクリエイト」は、「天然出汁と沖縄そば生麺 琉球とろ肉そば」を、県外3都市にて11月2日(月)から順次販売中だ。

沖縄そばを沖縄県以外で食べられるように


ラーメンやうどんなど国民食となった麺料理があるなか、“沖縄そば”は沖縄県内での消費でしかなく、いまだ県外へ広まりを見せていない。そこで、同社は沖縄県外の居酒屋4軒の昼営業で間借り営業にて商品レシピを提供。1食100円(税抜)のロイヤリティをもらい、沖縄そばの普及を行っていく。

天然出汁と生麺使用

「天然出汁と沖縄そば生麺 琉球とろ肉そば」に使用する天然出汁は、「塩」と「鰹」の2種類。


名物の「琉球とろ肉そば 塩」は、天然出汁にこだわった鶏主体の塩スープ。深く取りすぎるとラーメンになってしまうため、特別配合の塩でさっぱりとした味わいに仕上げている。


「琉球とろ肉そば 鰹」のスープは、厚切りの血合入り鰹でしっかりと出汁を取り、こちらもほぼ塩のみで仕上げている。


「琉球とろ肉」は、数種類の豚肉の部位を使い、骨を一つ一つ抜いてとろっとろになるまで煮込み、そのとろみも沖縄そばに入れるという沖縄でもとても珍しいテイスト。

また、麺は、全粒粉の香り高い沖縄では珍しいツルツルの生麺を使用。今回提供する4軒には、この麺を沖縄県内の製麺所から直送している。

東京・神奈川・大阪の4軒で提供

販売は、東京阿佐ヶ谷の「でんでん串 阿佐ヶ谷店」、横浜市保土ケ谷の「豚とチャンプルー時々魚 ビタロー」、横浜市旭区の「豚とチャンプルー 凡吾」で11月2日(月)から開始中。大阪の「嵐坊 大阪店さん」では11月16日(月)から販売となる。価格や提供時間帯などは各店舗で異なるので、対象店舗で確認を。

12月からは埼玉や千葉の居酒屋、その後は佐賀や福岡でも提供される予定とのことなので、そちらも楽しみ。

この機会に、本場の味の沖縄そば「琉球とろ肉そば」を味わってみては。

■「でんでん串 阿佐ヶ谷店」
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-37-5 紺野ビル1F

■「豚とチャンプルー時々魚 ビタロー」
住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町4-5-5

■「豚とチャンプルー 凡吾」
住所:神奈川県横浜市旭区中希望が丘94-46

■「嵐坊 大阪店さん」
住所:大阪府大阪市淀川区西中島5丁目8-26

※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします

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