東京タワー150m展望台・メインデッキから街を見下ろしながら、朝の静かな時間を抹茶とお菓子で楽しめる「朝茶の湯」サービスが、11月21日(土)からスタートする。
お茶のマナーを知らなくても大丈夫
「朝茶の湯」は、静かなお茶を楽しめるようにと、営業時間前に実施。
いわゆる正式なお茶室ではないので、茶道を知らなくても気軽に参加できる。椅子席もあるので、正座が苦手な人でも安心だ。
また、英語・フランス語・スペイン語による説明にも対応しているので、茶道に関心のある外国人観光客でも楽しめる。
伝統工芸作家の作品をオープンディスプレイ
茶の湯には欠かすことのできないお茶道具は、日仏茶道交流会の全面的な協力により、江戸時代から連綿と継承されてきた選りすぐりの伝統工芸作家の作品を使用。茶の湯とともにはぐくまれてきた日本の工芸美を手に取って体験できる。
11月21日(土)から原則隔週土曜日開催
開催は、11月21日(土)から原則隔週土曜日。近々では11月21日(土)、12月5日(土)・19日(土)、2021年1月9日(土)・23日(土)、2月6日(土)、20日(土)となる。参加費は、メインデッキ展望料込みで3,330円(税込)。各回20名限定で、参加には、「アソビュー」のサイトから申し込みが必要だ。
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