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まるで食べる甘酒!? 和歌山県産の富有柿を使用した「フルーツ甘酒」が登場

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こだわり産地の無添加フルーツジュース専門店「こちる cochill juice」が、冬のホットメニューとして、無添加・砂糖不使用・アルコール0%の「フルーツ甘酒」の販売をスタートした。

和歌山県産の富有柿×甘酒

甘酒の高い栄養効果が見直され、甘酒の種類も多彩になってきている昨今。フルーツ風味の甘酒も見かけるようになったが、それはあくまで加工された果物、果汁を使用したものだという。


「こちる cochill juice」の「フルーツ甘酒」450円(税込)は、生のフルーツをそのまま甘酒とブレンドした、果肉ごと味わえる一品。今回登場した第一弾は、柿をブレンドした「フルーツ甘酒」で、果肉の食感がよく甘みが強い和歌山県産の富有柿を、甘酒1杯につき贅沢に半個使用している。

老舗のオリジナル甘酒を使用

フルーツをブレンドするベースの甘酒は、地元・江東区亀戸で創業80年以上の老舗「佐野味噌醤油」のオリジナル甘酒を使用。無添加・砂糖不使用の、米麹で丁寧に作られた甘酒を使った「フルーツ甘酒」は、フルーツの果肉と米麹の食感のバランスが絶妙で、まるで“食べる甘酒”!

子どもや甘酒が苦手な人でも飲みやすい

「フルーツ甘酒」は腹持ちもよく、朝食やおやつがわりとして楽しむのもおすすめ。また、ストレートの甘酒よりも優しい甘さが追加されているので、子どもや甘酒が少し苦手な人も飲みやすい仕上がりとなっている。

なお、柿の最盛期が終わる頃には、“みかん”など旬のフルーツが登場予定なのでお楽しみに。

秋冬にぴったりのホットメニューも

このほかにも、同店には、秋冬メニューとして「自家製レモネード」や、生の生姜をそのまますりおろして加えた「ゆずジンジャー」など、さまざまなホットドリンクがラインアップ。軽食類も用意されているので、素材にこだわった各種無添加ドリンクとともに楽しんでみては。

■「こちる cochill juice」
住所:東京都江東区亀戸 7-9-14 ビアーレ亀戸 1F

※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします

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