青幻舎から、累計100万部を数える大人気シリーズ“パラパラブックス”の約2年ぶりとなる新刊が登場!クリスマスをテーマにしたスペシャルな一冊「クリスマスのひみつ」1500円(税別)が、11月中旬から発売中だ。
驚きのアイデアと高いアート性
手のひらサイズのアニメ絵本“パラパラブックス”は、誰もが一度は体験したことのあるパラパラ漫画をアート作品に昇華させたシリーズ。驚きのアイデアと高いアート性が人気を集めており、2011年に発売された「クリスマスの足音」は発売時から大きな反響を呼び、今ではクリスマスの定番ギフトとなっている。
その続編ともいうべき、クリスマスをテーマにしたパラパラブックシリーズvol.13「クリスマスのひみつ」がついに発売された。
精緻な穴あき加工のクリスマスツリーが出現
同シリーズでお馴染みの“精緻な穴あき加工”が同作にも施されていて、ページをめくっていくと小さなクリスマスツリーが現れる。
それに加え、かわいいキャラクターも登場して、クリスマスならではの仕掛けで楽しませてくれる。
著者の「もうひとつの研究所」は、同シリーズの産みの親でもあり、これまでに「うさみみ」「クリスマスの足音」「むしくいさま」「まいまいHOME」やパラパラ名画シリーズなど、14タイトルを手掛けている。
紙であること、本の形状であることを突き詰めた、アナログエンターテイメントの極みといえる“パラパラブックス”最新作を、贈り物や自分へのプレゼントにしてみては。
SNSでクリスマスにちなんだ動画も配信
同作発売に合わせ、青幻舎の公式Twitter・Instagram・Facebookでは「クリスマスのひみつアドベントムービー」を12月1日(木)〜24日(木)に公開。クリスマスまでの日数をカウントダウンしながら、小さなプレゼントを受け取るような特別なショートアニメーションを毎日配信する。
また、12月25日(金)までの毎週月・金曜日には、「クリスマスのひみつ」の秘密や制作裏話を紹介する「ヒゲンタ便り」も配信。どちらもクリスマス気分を味わえそうな企画なので、チェックしてみて。