日本人デザイナーが立ち上げた、ベルリン発のファッションブランド「HxCx takashi ito」が、日本初コレクションを開催!
12月29日(火)〜2021年1月7日(木)の期間、東京のラフォーレ原宿2F CONTAINERにて、「2021年春夏アイテムのポップアップストア」を開催。全世界に先駆けた先行販売を行う。
ベルリン発のファッションブランド「HxCx」
「HxCx(エイチシー)」は、2019年にデザイナー・城戸氏が立ち上げたファッションブランド。ベルリンにヘッドショップを持つなど、海外カルチャーを取り入れたデザインが特徴だ。
「HxCx」のブランドコンセプトは“自由”。既成概念にとらわれずに自分達の信念を持ち、「新しい何かを作り出していく」という姿勢で、エレガントなスタイルの中に「パンク」の姿勢を取り込んだデザインで表現している。
細部にまでこだわった2021年春夏コレクション
同ブランドは、2021年春夏シーズンよりコレクションをスタート。国内外で長年培われたデザイナーの感性により、現在と自身が体験したアンダーグラウンドカルチャーの両方を独自に解釈したデザインがベースとなっている。
初コレクションながら、Tシャツやスウェット、ジャケット、シャツ、パンツなどに加え、ベルト、バッグ、ジュエリーなどフルラインアップが揃う。各アイテムには「流行に左右されず、本当に気に入ったものを長く着て欲しい」という想いが詰まっている。
ロゴやキャラクターのデザイン、生地選びなどすべて自分たちで行い、ブランドタグの素材やサイズタグのフォントなど、細部にもこだわっている。
また、すべてのアイテムにはオリジナルショッパー、ジュエリーにはオリジナルポーチ、ジャケットにはオリジナルハンガーが付くのも嬉しい。
国内外で活躍するデザイナー・城戸氏
美容師としてキャリアをスタートした城戸氏は、1991年に福岡でヘアサロンやカフェをオープン。「チクロ系」というワードが生まれるほど、福岡のおしゃれな若者達から支持を受けカリスマ的な存在に。
2000年に渡英後、ロンドンやベルリンでヘアサロンやレストランなどを次々とオープンし、現在も計5店舗を経営している異色のビジネス経験と実力を持つ。さらなる探究心や自身のDIY精神から、独自で服作りを始め、2019年に「HxCx」を立ち上げた。
「HxCx」のアイテムを取り入れて、自分らしい“自由”なファッションを楽しんでみては。