アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、 車種専用・大画面カーナビ「2021ビッグ X」と7型ディスプレイ搭載のAV/ナビゲーション新製品ラインアップを2月より順次、全国のアルパイン製品取扱店で販売する。
新たにApple CarPlay、 Android AutoTMに対応し、スマートフォン連携を強化。普段使う音楽サービスやハンズフリー通話、メッセージなどの機能を利用できるのが特長だ。
また、Amazon Alexaを搭載しているため、カーナビを通じた音声認識によるニュースの聞き取り、天気の確認など対話形式による情報取得が可能に。
走行中でも声でナビ操作が行える「ボイスタッチ」を搭載
「2021ビッグ X」は、走行中でも声で主要なナビ操作が行える「ボイスタッチ」を搭載。表示切替えや周辺スポットの検索など、トリガーとなる言葉は不要のためレスポンスが早く、走行中でもステアリングから手を放さずカーナビを操作できる。
地図やメニュー、映像も、見やすく美しい高画質のWXGA液晶をすべてのモデルに採用している。
前後で異なるメディアを再生可能
このほか、大画面を装着する車種専用パネルがインテリアをグレードアップ。また、見やすさと使いやすさを両立したスマートビューマップとメニューデザイン、ハイレゾにも対応したハイクオリティ・サウンドなども魅力だ。
さらに後席モニターとのリンクで、前後で異なるメディアを再生可能であるほか、車種専用ガイド線格納で安心の車載用カメラ対応、録画映像の確認や設定をナビ画面で行えるドライブレコーダー連携といった特徴も兼ね備えている。専用スマートフォンアプリ「BIG X CONNECT」により地図更新も可能だ。
車種専用・大画面カーナビ「2021ビッグ X」などの対応車種については、アルパイン公式ホームページにてチェックを。