プーク人形劇場にて、4月29日(木・祝)~5月29日(土)の期間、「人形劇団プーク」による「わにがまちにやってきた/りんごかもしれない」が上演される。
「プーク人形劇場」は2021年で50周年
1929年創立の「人形劇団プーク」は、人形劇専門劇場・プーク人形劇場を拠点に年間を通して公演を実施。プーク人形劇場は、今年50周年を迎える。
また、全国での公演のほか、時には海外でも上演。映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。
大人気絵本が初の人形劇化
今回上演される「わにがまちにやってきた」は、K・チュコフスキー原作。ロシアのペトログラード大通りに突然、洒落た服装に帽子をかぶり、葉巻をプカプカふかすワニが歌を歌いながら現れるところからストーリーが始まる。
「りんごかもしれない」は、ヨシタケシンスケさんの大人気絵本を初の人形劇化。“目の前にあるこのりんご、もしかしたらりんごじゃないのかもしれない…。”ひとつのりんごから始まる、少年の想像の世界を楽しむことができる。
現在チケット販売中!
チケット料金は、「前売一般」3,190円(税込)・「当日一般」3,190円(税込)。「前売一般」は現在「カンフェティ」にて販売中だ。
伝統ある「人形劇団プーク」の人形劇をお楽しみに!
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