まちづくりや地域活性化事業を手がける「コトラボ」が運営するバックパッカー向けゲストハウス「ヨコハマホステルヴィレッジ」の屋上がリニューアル!身近で気軽に非日常体験を味わえる都市型グランピング空間「BEANSTALK(ビーンストーク)」として5月にオープンする。予約受付は4月から。
ゲストハウスの宿泊プランとセットで販売
「BEANSTALK」は、自然はないけれど、JR石川町駅より徒歩5分という横浜の中心からほど近い場所に位置し、“近場で気軽に非日常体験”ができる空間。
「ヨコハマホステルヴィレッジ」の宿泊プランの1つとして、通常の客室プランにグランピングテントなどを設置した屋上プライベートガーデンを組み合わせた新たなプランが誕生する。
キャンプやアウトドアアクティビティには、“遠出”や“準備”など少しの不都合がつきものだが、準備は全て整っているので初心者や女性も安心。また、コロナ禍でも楽しめるように、各テントとも区画を区切ったプライベート空間になっている。
2つの異なるコンセプトガーデン
同施設では、コンセプトの異なる2タイプのガーデンを用意。
都心の屋上にいながら自然を感じることができる「LITTLE FOREST」は、緑あふれる森の中をイメージしたスペース。
カラフルな世界観を楽しめる「GYPSY」は、ヨーロッパの移動民族をイメージしたスペース。
どちらも、専用デッキ・ BBQガスグリル・リビングチェア・テーブル・ハンモックなどを装備している。
デイキャンプ利用も可能
宿泊とセットにしないプライベートガーデンのみの利用も可能で、BBQやパーティーなど使い道は自由。1テント最大8名まで利用できる。
食事は持ち込みなので、好きなものを持ち寄って楽しめそう!
「BEANSTALK」で、ハンモックに揺られながら読書をしたり、ゆらめく焚き火の炎を眺めながら語ったり、ゆったりとした時間を過ごしてみては。
■「BEANSTALK」
住所:神奈川県横浜市中区松影町3-11-2