メガネや補聴器などを販売する和真から、デスクワークに最適な新メガネレンズ「パソスマホ」が登場。4月1日(木)より発売中だ。
テレワークで近くのものを見過ぎの目に
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出自粛やテレワークなど室内で過ごす時間が増加している今。パソコンや近くのモノを長時間見ることによって、目の筋肉の緊張が続きさまざまな症状もでてきている。
そんな時におすすめなのが、今回発売の「パソスマホ」。“パソ”コンの画面から手元の“スマホ”までラクに見ることができる、デスクワークに最適なメガネレンズだ。
数段階の度数入りレンズ
一般的な老眼鏡やルーペは、単焦点とよばれる1つの度数で作られたレンズで、見える距離も限定される。手元の同じ距離を見ている時は快適だが、目線を少し先に向けたり、顔を上げたりすると周りがぼやけてしまう。
一方「パソスマホ」は、度数が数段階入っているため、手元だけでなく少し離れた場所にもピントが合うように作られている。
デスクワーク時はもちろん、手芸などの際にも、座ったままで身の回りのモノがラクに見えるので快適。
「初めて老眼鏡をかけようか」「老眼鏡やルーペを掛けている時、もう少し先まで見えたら」などと思っている人にもぴったりだ。
ライフスタイルに合わせてえらべる2タイプ
同商品は2種のタイプが用意されており、自分の使用状況に合わせて選ぶことができる。
「タイプⅠ」は、手元の30cm程度からパソコン画面の60cmほどの距離までピントが合う“お手元快適タイプ”。
「タイプⅡ」は、手元はタイプⅠと同じで、奥行きが広く設計されている“デスクワークタイプ”。パソコン画面が離れていてもピントを合わせることができる。
価格は2枚1組16,500円(税込)~。購入は、和真メガネ店舗および和真グループ一部店舗にて。