昭和8年5月1日に開園し、今年で開園88周年を迎える「六甲高山植物園」が、5月1日(土)に記念植樹セレモニーを開催する。
皇室と縁のある「六甲高山植物園」
民間の高山植物園としては最も古く、この長い歴史上で天皇家御三代にわたる行幸・行啓をはじめ、5回の皇室関係者による来園の栄誉を受けている「六甲高山植物園」。
世界の高山植物を展示するという目的で、開園当初からヨーロッパアルプスの『エーデルワイス』や、日本の高山植物の女王『コマクサ』を展示している。
参加無料のガイド形式講演会
今回、開園88周年という長い歴史の節目を記念し、植樹セレモニーおよび、「六甲高山植物園」アドバイザーの森和男氏によるガイド形式の講演会を開催。
「六甲高山植物園」の入園料、大人(中学生以上)700円/小人(4歳~小学生)350円以外に、参加料は不要だ。
講演会の参加定員は30人で、当日整理券が配布される。
来園前にHPをチェックしよう
なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、営業やイベントの内容が変更・中止される場合もあるので、来園前にHPをチェックしておこう。
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