昭文社は、ニッチな「スイーツガイドブックシリーズ」第8弾となる最新刊『フルーツサンド本』1,430円(税込)を、5月7日(金)に発売する。
“萌え断”スイーツを徹底的にガイド
ふわふわパンとクリームとみずみずしい季節の果物で構築され、美しすぎる断面と本格的なおいしさで、ここ数年じわじわと存在感を増している「フルーツサンド」。
今回、その魅力をまるごと一冊の本にまとめた『フルーツサンド本』が登場。シリーズで好評の“実食調査”をした指標で、東京を中心とした全国の“萌え断”代表スイーツを徹底的にガイドする。
個性あふれるフルーツサンドが勢ぞろい
店のジャンル別に選りすぐった「東京のフルーツサンド」特集では、
都会のエスプリを感じるメニュー、
くつろげるカフェ&ティールームのもの、
フルーツ専門店やベーカリーのこだわり抜いた一品などが勢ぞろい。
それぞれのおいしさを具体的にイメージできるよう「ボリューム感・パンの食感・クリームの甘さ」のデータで味を可視化。さらに、テイクアウトの有無、店舗の基本情報も充実していて、ガイドブックとしての使いやすさにもこだわった仕様になっている。
ご当地フルーツの店やおすすめ手土産も紹介
「全国のフルーツサンド」特集では、ご当地の特産品フルーツを使った「できたてフルーツサンド」にフォーカス。
急増中の専門店をはじめ、歴史のある喫茶店やフルーツパーラーなど、わざわざ行きたくなる店を紹介。
また持ち帰りや手土産としておすすめの「全国お家で楽しむフルーツサンド」ページも必見。
さらに「フルーツサンド研究」特集の「身近なフルーツサンド食べ比べ」や、
「フルーツサンドの作り方」「フルーツサンドクロニクル」など読み物も充実していて、フルーツサンド愛がたっぷり。
「スイーツガイドブックシリーズ」は全8種
雑貨のようなかわいい装丁の同シリーズ。2019年11月発売の『プリン本』を皮切りに、『チョコミント本』『ゼリー本』『チーズケーキ本』『いちご本』『抹茶本 京都大阪・奈良』がラインアップしているので、あわせてチェックしてみては。