マスク生活が定番化した今、マスクによる肌荒れなど新たな“不”が生まれている。
そんななか、ファンケルから、口元から頬の乾燥対策に活用できる「着るモイスチャライザー フェイスカバー」が登場!5月17日(月)より通信販売にて発売される。
「着るモイスチャライザー」シリーズ
ファンケルの「着るモイスチャライザー」は、保湿効果を持つ“着るタイプの化粧品”シリーズ。敏感肌研究を40年以上続けているファンケルならではの新発想で、乾燥しがちなデリケート肌の女性に向けた化粧品を提案している。
ファンケルでは、同シリーズから、インナーマスクタイプのフェイスマスクを2020年10月に発売したが、「もっと大きく、立体構造にして欲しい」という意見が多数あったという。
そこで同社では、肌を保湿する機能はそのままに、サイズを顔の頬からあごまでをしっかり覆う大きさにし、呼吸のしやすさを考えて2層の立体構造にした「着るモイスチャライザー フェイスカバー」を開発した。
着けるだけで肌のうるおいパックができる
「着るモイスチャライザー フェイスカバー」は、着用するだけで肌のうるおいパックができるだけでなく、快適な着け心地など細部にまでこだわったフェイスカバー。肌の水分を逃さない保湿を担うセラミドや皮膚保護成分を含んだ微細なカプセルを生地にコーティングしている(※1)。
価格は1枚1,700円(税込)・2枚組3,060円(税込)。カラーは<ホワイト><サックス><ブラック>の全3色で、フリーサイズとなっている。なお、<サックス><ブラック>は数量限定だ。
睡眠中でも使用可能
同商品は、レーヨンとナイロンでオリジナルに開発した生地を使用し、肌にやさしくなめらかな感触が特徴。立体構造で着用中の息苦しさを軽減し、日中のほか睡眠中にも使用できる。
さらに、鼻や唇の形が分かりにくい2層構造を採用し、アジャスター付きの紐で好みのサイズに調整が可能。なお、ウイルス、花粉、粉塵などを防ぐ目的では使用できない。また、洗濯をしても保湿効果は持続するという(50回洗濯試験済み)。
この機会に「着るモイスチャライザー フェイスカバー」でマスクを着用しながらも肌の保湿ケアをしてみては。
※1 保湿成分を含んだカプセルの付着によるもの