幻冬舎より、キングコング・西野亮廣氏の最新絵本『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』2200円(税込)が、5月31日(月)に発売された。
同氏の手掛ける絵本は、2009年発売の『Dr.インクの星空キネマ』から7作目だが、この『みにくいマルコ』で、絵本累計100万部を突破したことになるという。
『プペル』の数年後の物語
『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』は、2020年末に映画公開となった『えんとつ町のプペル』の数年後の物語。
「えんとつ町から煙が消えて、数年後。町が大きく変わって職を失い、見世物小屋で働くことになったモンスターのマルコは、ひとりの少女と出会い、決して許されない恋に落ちる――。」というストーリーだ。
国内外で注目される『えんとつ町のプペル』
『映画 えんとつ町のプペル』は、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞、「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」の長編映画コンペティション部門にノミネートなど、国内外で注目されている作品。
『えんとつ町のプペル』のその後が見たい人、話題の作品が気になっている人は、最新作『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』を一読してみては。
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