昭文社から、季刊誌『ことりっぷマガジン Vol.29 2021 夏』770円(税込)が、6月15日(火)より発売される。
<私らしい目的>をもった旅を提案
季節ごとのタイムリーな旅を案内する『ことりっぷマガジン』の最新号は、夏を感じる「これからの私らしい旅」を特集。
東北、群馬、能登、新潟、岐阜、京都、淡路島、岡山、福岡、沖縄など<私らしい目的>をもった旅先をセレクト。あたらしい旅のスタイルと体験を、“ことりっぷらしさ”を載せて発信している。
香りをめぐる淡路島の旅、大自然を満喫する体験を通じて自然にかえる沖縄の旅、感性をみがく東北の旅、万葉の自然が息づく福岡・太宰府の旅など、さまざまな切り口で、自分らしい旅の楽しみ方を後押ししてくれる内容になっている。
まだまだ旅に出かけづらい状況のなかで、次の旅を思案してみるだけで何かの気づきがあるかもしれない。
ひとり旅の京都特集
また、気軽に友人とおでかけしにくいこの夏「ひとり旅の京都でしたいこと」をテーマに、話題のホテルでステイ、自然豊かな嵐山をのんびり散策、京都御所周辺でカフェ・ショップめぐり、一人でも気軽に入れる店など、週末にふらりとひとり旅したくなる京都を紹介。
涼を感じるスイーツなど夏号らしい特集も
ほかにも夏号らしい特集として、ひんやりおいしい「涼を感じるスイーツ・和菓子」や、ヘアメイク加藤恵さん提案の「Summer Beauty Plan」など、読むだけで夏気分になれるコンテンツも用意。
巻頭には、16ページのオリジナル小冊子「しまね美肌旅」を掲載。美肌のヒントが詰まったさまざまな場所や体験・食材を、ことりっぷならではのセレクトでたっぷり届ける。
レギュラー連載企画も充実
レギュラー連載企画も充実。「すてきな人がいる町に」では、新潟県新潟市の沼垂を紹介している。かつては発酵の町として栄えたこのノスタルジックな場所で、居心地の良いゲストハウスを営む女性を訪問。
このほか、今回鞍馬口通を案内する「京都よりみちこみち」、「東京さんぽ」は新しい発見のある自由が丘を取り上げるなど、人気連載も内容盛りだくさん。
無料で電子書籍版をプレゼント
同書の購入者には、WEBメディア「ことりっぷアプリ」にて無料で電子書籍版をプレゼント。スマホやタブレットで持ち運べることで、使い勝手も広がるはず。
また最新号の『ことりっぷマガジン Vol.29 2021夏』は「ことりっぷオンラインストア」でも購入可能。6月23日(水)までに予約注文した人には、1冊につき「ことりっぷオリジナルグッズ」のチケットホルダー1枚がプレゼントされる。
今年の夏、特別な思い出をつくりたい人は、一読してみて。