小学館から2014年に発売された“サウナー”のための本、伝説のサウナ専門誌「Saunner」が7年の時を経てついに復汗(刊)!『Saunner+(サウナープラス)』が6月14日(月)より発売中だ。
「サウナって、もっと日常だ!」
日本初のサウナ専門誌「Saunner」の発売から早7年。この間に、サウナをめぐる環境は大きく変化した。次々に新しい施設が誕生し、メディアやSNS上でサウナが話題になることも増えている。
今回発売された『Saunner+』1,320円(税込)では、愛され続ける老舗から聖地、次世代銭湯サウナまで、その現場を徹底取材。お店やお客さんのリアルな声から“これからのサウナ”はどうあるべきかを考えた結果、特集のタイトルは「サウナって、もっと日常だ!」となった。
サウナ施設の紹介
サウナ施設の紹介もボリューム満点。老舗サウナである埼玉県の「湯乃泉 草加健康センター」や、東京都の「サウナ錦糸町」が愛され続ける理由を検証。また、聖地である静岡県の「サウナ しきじ」の最新レポートや、東京都の「黄金湯」「改良湯」など、次世代銭湯サウナの店主インタビューも収録。
さらに、北海道・四国・九州の知られざるローカルサウナ巡りなど、全48施設を紹介している。
磯村勇斗さんやゆうこすさんなども登場
また、同書の表紙をつとめる俳優の磯村勇斗さんや、
モテクリエイターとして活躍するインフルエンサーのゆうこすさんなどによるサウナ愛も収録されている。
プロサウナーによる座談会にも注目
さらに同書では、7年前の「Saunner」第1弾で圧倒的な反響を呼んだプロサウナー座談会のメンバーが再集結。
「サウナブームなんてどこにも来ていない!?」や「サウナに正解や常識は必要なのか?」など、刺激的なテーマで熱論を繰り広げる。その中では、“サウナ=ととのう”に対する疑問の声も。「なんか今、恥ずかしくて言えないな~。そういう人増えてるよ」という声があがるなど、熱い座談会となっている。
このほか、おひとりさまや女性専用のニューノーマルなサウナトレンドなど、コラムも盛りだくさん。
復汗記念オリジナル缶バッジプレゼント
また、同書掲載施設の一部では、3種類の「Saunner」復汗記念オリジナル缶バッジをプレゼント。 詳しくはオンラインのサウナ専門サテライトメディア「Saunner」でチェックしてみて。なお、缶バッジは数量限定のため、品切れになることがある。
『Saunner+』を読んで、あなただけのサウナライフを満喫してみては。