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秋田あくらビール×秋田公立美術大学!クラフトビールラベルを全面リニューアル

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秋田のビール醸造所「秋田あくらビール」が、秋田公立美術大学とコラボレーション!クラフトビールラベルを全面リニューアルし、6月下旬より順次出荷を開始する。

カテゴリにとらわれない様々なビールを製造


1997年に誕生した「秋田あくらビール」は、秋田市のほぼ中心部に位置する醸造所。1860年〜1944年に清酒の醸造所であった蔵を改修して使用している。

創業時よりドイツのビアスタイルを範として製造してきたが、近年は方向性を転換。世界各国の原料を選択しながらピルスナーなどのジャーマンスタイルからIPAなどのアメリカンスタイル、カテゴリにとらわれないスタイルを追求して様々なビールを造っている。

新ラベルを秋田公立美術大学と共同開発

そんな「秋田あくらビール」従来のラベルデザインは、新商品が発売されるときに社内で制作していたため、統一感がなく、古臭いイメージや洗練さにかけるものだったという。

そこで今回、お土産ビールからの脱却を目指し、秋田公立美術大学とコラボレーションして、新デザインラベルを共同開発した。

“傘”が目を引く統一感のあるデザイン


新ラベルは、秋田公立美術大学コミュニケーションデザイン専攻の学生16デザインから1案を選出。正面に傘をアイキャッチに統一感のあるデザインを採用した。


“傘の下…想像力を掻き立てる空間”と位置づけ、飲み手の想像力を膨らませながら、様々なスタイルのビールを楽しんでもらえるようにという思いが込められている。

全5種のラベルがリニューアル


この度新しいラベルで登場するのは、非常にスッキリとしたスタイルのミュンヒナーヘレス「秋田美人のビール」と、


原料に秋田市産あきたこまちを使用した、フルーティでライトな味わいの酒イーストビール「あきた吟醸ビール」、


スッキリした飲み口と、爽快な苦味&フルーティなアロマを楽しめるインディアペールラガー「あきたこまちIPL」、


全国的にも珍しい古代米を使用した、スッキリした味わいのスペシャリティビール「古代米アンバー」、


同社製品で人気No.1を誇る、フルーティでビターなインディアペールエール「なまはげIPA」の全5種類。


なお、すべてのビールに、秋田県産IBUKIホップが使用されている。

思わず手に取りたくなるような、新ラベルの「秋田あくらビール」をチェックしてみて!

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