累計販売本数300万本を突破した大人気ゲーム『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』初の学習本『桃太郎電鉄でわかる都道府県大図鑑』が、宝島社から7月13日(火)に発売される。
監修は、フジテレビ系テレビ番組『ネプリーグ』にレギュラー出演し、日本一有名な地理講師ともいえる、東進ハイスクールの村瀬哲史先生。
日本一の社長を目指すゲーム
『桃鉄』は、鉄道会社の社長となり、日本全国の物件を手に入れながら、日本一の社長を目指すゲーム。
たとえば、愛媛県内の複数の駅には「ミカン園」があり、岩手県の盛岡駅には「わんこそば屋」、花巻駅には「宮沢賢治グッズ屋」があるなど、ゲームをプレーしているうちに、全国各地の特産品や地理などを覚えていくことができる。
ゲーム内に登場する特産物などを解説
今回発売される書籍では、ゲーム内に登場する全国各地の特産物や伝統工芸品などを写真付きで解説。
『桃鉄』のキャラクターと一緒に、楽しみながら日本の地理を学べる。
これから都道府県の名前や特徴などを学習する小学生はもちろん、大人でも知らないような情報もたくさん掲載されているので、親子で楽しく遊びと学びを共有することができそう。
『桃鉄』好きはもちろん、地理をこれから学ぶ初心者から、日本の地理をもう1度学び直したい人まで、幅広い人が楽しく地理を学べる一冊になっている。
※同書に掲載されている実際の施設・企業名や、それらに関する情報は、宝島社編集部が独自に選定・あてはめたものであり、ゲーム内に登場する「物件」や情報と関わりはありません。
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