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手洗いが楽しくなる魔法のアイテム!“紙せっけん”を親子で作れるキットが登場

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7月8日(木)、学研プラスから、手洗いが楽しくなる魔法のアイテム“紙せっけん”を親子で作れる「どこでも手あらい! 手づくり紙せっけん」が発売される。

紙せっけんで手洗いを楽しく!

感染症対策など、手洗いの重要性が高まっている昨今。小さな子どもは、手洗いを嫌がったり、面倒くさがったりして、隅々までしっかり洗えていないことが多いもの。

また、外出先に石けんやハンドソープが設置されておらず、困った経験がある人もいるのでは。


そこで、いつでもどこでも、子どもが楽しく手洗いできるようにとの願いを込めて誕生したのが、今回発売の「どこでも手あらい! 手づくり紙せっけん」1,760円(税込)だ。


キュートなイラスト入りの紙せっけんが、72枚も手作りできるキットで、誰でも簡単に作ることができる。

あっ!という間に溶けちゃう特殊な用紙


同製品の一番の特徴は、ほんのわずかな時間で水に溶けるシート。

かつて学研の『科学』の付録でも使っていた特殊な用紙を採用しており、水に浸して約30秒で繊維がバラバラになって溶け出し、約60秒後には、ほぼ原形がわからない状態になる。

繊維は天然素材なので、十分な量の水を用いればそのまま流してOK!

専用スポンジブラシも同梱

同製品には、水に溶けやすい紙がやぶれにくい専用のスポンジブラシを同梱。その専用スポンジブラシに泡タイプのハンドソープをふくませて、スーッと軽くなでるように用紙に塗るだけで、液体石けんが綺麗に染み込んでいく。2~3時間ほど乾燥させれば、手作り紙せっけんの完成だ。

12種類のイラストが印刷


水に溶ける紙は6シート入りで、あまびえ・イルカ・ペンギン・ウサギ・ユニコーン・ハートなど、12種類のイラストが印刷されている。


付属の色パウダーを使えば、赤や青、そして紫の紙せっけんに早変わり。さらに、模様をつけたり、綿棒で塗り絵したりして、オリジナル紙せっけんを作れるのも嬉しいポイントだ。

持ち運びに便利なミニサイズ

紙せっけん1枚は、41×45mmの手のひらサイズ。付属のケースに入れて鞄の中に入れておけば、公園で遊んだ後やアウトドアなど、好きなときに手洗いができる。

さらに、厚みがないので、手紙やメッセージカードに添えることもできる。友だちや、離れて暮らす大切な人へのプレゼントにもピッタリだ。

簡単に作れて、楽しく手洗いを習慣づけられる「どこでも手あらい! 手づくり紙せっけん」をゲットしてみて!

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